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八重山の台湾人 (やいま文庫)



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八重山の台湾人 (やいま文庫)
八重山の台湾人 (やいま文庫)

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国境の狭間で

非常に興味深く読んだ。ついに待ち望んでいた本が登場したという感じだ。
八重山の在住外国人の9割以上が台湾系移民で占められており、しかも戦前の「国境」のない時代は「双方向的な」人の移動が行われていた。このような
歴史的事実から、双方との関係は非常に深いが、このような形で八重山にいきる台湾人について本格的にまとめた本は本書がはじめてである。本書はさすが
沖縄タイムス文化賞を受賞するだけに値する作品であると感じる。
本書は、「国境」に翻弄されてきた人々の生活史を通じて、国家とは何か、国籍やシティズンシップのあり方についてについて問いかけるものである。と同時に、日台関係、台湾‐沖縄の社会史の構築にも貢献しうる良書である。
まさに「古くて新しい」テーマだ。ぜひ継続して調査を続けて続編を出版されることを期待したい。
国境のはざまで

ついに待ち望んでいた本が出たという感じである。この分野の調査や研究は、まさに「古くて新しい」ものであり、人の移動を通して沖縄あるいは八重山と台湾の交流史、社会史の構築に資するものと思う。「国境」を生きた(生きる)人々のライフヒストリーの聞き取り調査は非常に深みのある内容であり、国境概念やシティズンシップの再検討をも問いかけるものである。また、彼らを通して、日台関係や東アジアの国際関係も展望できる可能性を持っている。今後、ぜひ調査を継続していただき、続編を出版されることを期待する。



南山舎