とにかく親しみやすい。
テーマがとても気に入りました。実際、微妙なニュアンスを伝えたいときに適切な助動詞を選べば、難しいダイレクトな単語を使うよりずっと効果的に相手に理解してもらえると思います。もちろん逆の立場(ネイティブ→)に出くわすことも多くありますし。 各助動詞が使われる状況に応じて、読者が感覚的に選び慣れるようにと単語の持つイメージをくわしく説明しています。まず会話形式の例文、その後に解説が書かれているのですが、独特のなれなれしさを感じる文章ですね。活字は大きく余白が多くとられています。「学校の授業では、このように教えますが」などと、つまらない詰め込み式と著者が判断する学校教育と頻繁に比較する点は私には鼻につきましたが、実際に同じように考えている方も多いと思いますので逆によい点なのではないでしょうか。ブレイクとして、映画のセリフや歌詞(ブリトニー・スピアーズなど)の引用と解説もあり、飽きずにすぐに読めると思います。
明日香出版社
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