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名探偵 水乃サトルの大冒険 (講談社文庫)



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名探偵 水乃サトルの大冒険 (講談社文庫)
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もうひとつの本陣殺人事件

 1998年に実業之日本社から出た『名探偵水乃紗杜瑠の大冒険』の改題・文庫化。といっても、紗杜瑠がサトルになっただけだが。
 『軽井沢マジック』につづく、水乃サトル・シリーズの第2弾。4つの短篇が収められている。
 バカミスの一種になる。主人公がコミカルで、事件も馬鹿馬鹿しい。トリックもふるっている。ただ、「本陣殺人事件」のもうひとつの解答には感心させられた。
 短篇だったら、二階堂作品では水乃サトルがいちおし。
シンプルな作品ですね。

とても軽いですね☆
私は通勤の暇つぶしに読んだので楽しめるものでした。
二階堂氏のミステリーは、トリックや感動を求めるよりはコミックを読むような感覚に近いです。
いまどきの小学生くらいなら(なんだか老け込んだ表現ですが)楽しめるんじゃないかな…?
もちろん、私も楽しみましたが。

この作品の面白さは、キャラクタの言動でしたね。

主人公の話し方・動き方がいちいち芝居がかってて胡散臭くて、何度か吹き出してました。

重い話の息抜きには最適だと思いますよ☆



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